推しくんがやっぱナンバーワン🌟(つきみの中で)

ホストちゃんが発表されてから精神的・身体的に疲れた。

ホストちゃん=本当に疲れる

の方程式が成り立っている。

大変だったけど、収穫はとても大きい。私はホストちゃんという修行を乗り越え、強くなったと思う💥。

⚠️感じたことを感じたままに書いた自己解釈文です⚠️

テスト期間中にはじまったホストちゃん(テストは無事何とかなった)。その執着や舞台の概要を知ると、友達の中には、笑う人・心配する人がいた。ホストちゃんを知る人には、「えっ…頑張って😥」と困惑された。

そして、テストに続く私の春休みは、9割ホストちゃんって感じで精神汚染され、オタク活動以外でもホストちゃんのことばかり考えていた。末期は、ホストちゃんver推しくんブロマイドを旅行で所持していた。今振り返ると、「落ち着け」って思うが、あの頃は精神がダメだったから仕方がない🤗。

ホストちゃんが終わった後も、心労がやばかった。それは白👑を取れなかった悔しさや憎しみからではなく、私自身の不甲斐なさで推しくんをナンバーワンにすることができなかったという事実にしんどくなり、疲れてしまった。また、まだ推しくんナンバーワンレビューを観ていない姫と最高な時間を一緒に過ごすことができなかったのが残念で、嫌になって疲れた🙄。あの「世界で一番最高な男は推しくん！！」っていう神の時間を体感して欲しかった。

今は、なんとか時間が解決して生きてるけど、今でもホストちゃんを彷彿させるもの(カッコいい男、シャンパン、ホストというワード)をみると禁断症状☠️(ホストのことばかり考えるなど)が起こる感じになる？。

でも、すごく楽しかったし、学びが多かった。

推しくんの魅力を再発見できたし、2/15の世界の中心に推しを立たせる高揚感は最高に気持ちが良かったし、何より自分がここまで頑張ってきたことに自信を持てた。

めちゃくちゃ疲れたし、後悔だらけだけど、負の感情と良の感情を天秤にかけた時、絶対最高に良かったという感情が勝つ✌️。だから、今はホストちゃんに行って良かったって思ってる。

こんな風に、良く終われたのは、推しくんのおかげかも✨。

🐈🐈🐈🐈3/10🐈🐈🐈🐈

瞬間ハイタッチ会🤚を終え、宿に着いた私はずっと思考停止状態だった。

いつもチェックする記事や漫画も一切読まず、ただただシリアルコードを入力していた。めちゃくちゃホスモバが遅くてすごく時間がかかった時は怒りの思考が出たけど。

朝食は食欲なさ過ぎて全然食べられなかったし、もうずっと思考停止状態。

友達に会ったり、一幕が始まったりして何とか精神を安定させ、楽しめたけど、休憩時間はずっと「どうしよう」と期待していない結果ばかり想像し、緊張に耐えていた。

第二幕が始まり、一位発表までは、もう神頼みしかないと思い合掌🙏した。息が詰まり、目が泳いで一点をはっきり見られず、近くに来たホストのことも見れなくて、だいぶヤバイ奴だったと思う。

私はいつも大抵推しくんのことしか観ないオタクなんだけど、緊張で目が泳いで推しくん以外を観た。はじめて他のキャストの動きを知ったシーンがいくつもあって、「今まで私は何をしていたんだ…」って困惑してしまった🙃。

また、だいぶ様子がヤバかったらしく、隣の席の方に、「大丈夫？」って聞かれて正気を取り戻した😑。

1〜3位の人が入ったカーテンが開く瞬間は、夢のようで、ほとんど記憶がない。でも、推しが真ん中にいないのが分かって、申し訳なさ過ぎて本当に手が震えてた。とんでもないことをしてしまったと勝手に作った期待を潰してしまったことが絶望を生んだ。うつむきたかったけど、そんな態度はファンやキャストに失礼だから、何も考えられずにペンラを振って、うちわを握りしめて、結果を受け入れようと推しくんをジッと見ていた☹️。

涙が溢れてきた。

泣いた理由って、全然悔しさとか負の感情ではなく、全然顔に出さずいつも通り盛り上げ役に徹する推しくんが健気で、それがカッコ良過ぎて泣いた。すごいカッコ可愛い、いつも通りの顔で、最初はびっくりした。何でこんな顔できるの？って。

ヘタライ大千秋楽の推しくんが泣きながら話をする姿に心打たれた。こんな綺麗な顔のカッコ良い人が内面を曝け出し、自分の不甲斐なさを自覚し、一生懸命頑張っているのが、本当にかっこ良かった。そして、まだ名前と顔しか知らなかったが、彼の姿勢に雷に打たれた衝撃⚡️を感じた。

そうゆう一生懸命に取り組む姿勢に惹かれ、舞台で活躍する推しくんを観たいと思い、約一年間推しくんを応援させてもらっている。

応援すればするほど、推しくんの良さを感じ、応援することに波はあったが、より楽しいと思うようになっていった。

だから、あの健気に頑張る推しくん観たら、カッコ良い😭という感想しかなかった。

一生懸命取り組む姿が大好きだったからこそ、あの笑顔は私を感銘させた。

笑顔で泣きながら、「ありがとうございます😊」って心の中で呟いた。

もちろん、他のキャスト陣にもそんな姿勢は普通にあると思う。だけど、私は推しくんファンだから贔屓して観てしまうし、一度惹かれたとこはいつまで経っても好きなんだと思う。

健気な推しくんを観ていたら、ファンが推しくんの気持ちに応えなくてどうするって自分を鼓舞し、前向きな気持ちになった。

本当に最高のレビューだった。

ナンバーワンにさせることはできなかったけど、推しくんの良さや好きなところを感じられたし、記念日並みのキラキラ✨さがあった。この人を応援してきて良かったって思った。だから、心から楽しんで、ペンラを振って団扇を向けられた。

「推しくんがやっぱナンバーワン🌟」って思ったよ！！

真ん中で一番目立つステージに立っていなくても、頑張る推しくんはつきみの中ではダントツで輝いている。

公演後のトークの時、甘王さんをジッと観て、「真那武真那武真那武真那武真那武真那武真那武…」って心の中で唱えたら、指名してくれたから、甘王さんと心が通じ合ったって思ったわ。

通常より長く、推しくんが挨拶できるようにしてくれて、ありがとうございます。甘王さんが神様に見えたし、あんたが大将って思った。甘王🍓ナンバーワンレビュー観たい。ほうれん草レビューって伝説に残りそう。

トークは、ぱりぴ。ブレないねぇ。

パリピレビューを思い出して、他キャストからの愛されていることや優しさを感じ、ボロボロ泣いてしまった。すごく嬉しいという感情はあるけど、内容はほとんど覚えてない🤪。とにかく、「推しくん！！！😎」ってなったというのはめちゃくちゃ覚えてる！！

またナンバーワンレビューを観れた気になったよ。

🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈

推しくんのホストちゃん出演が決まってから、自分なりに頑張ったつもり。覚悟として、私が作った団扇には「推しくん命💥」と書いてある。命をかけられたかどうかは分からないけど、つもりではある。命をかければ、それなりの苦しみは付き物だと思う。

そして、今までのこのホストちゃんの苦しみは、修行だったって思っている。だから、DVDが届いたら、友達にいかに楽しいか・推しを人質に取られると大変か、世界の中心に推しを立たせることがどれだけ最高かを伝える僧になれると思う。また、推し事での苦しみの乗り越え方とかを修行を通して学んだ気がする。ちょっとだけ、自分自身少しだけ頑張るっていう点で成長できたかも😆。あとは、強くなった💥。この界隈で生きていく術や虚無に強く耐える精神を得た。

修行は大変だったけど、楽しかったし、得るものは多かった…そう思ってる。

ホストちゃん＝何だかんだ良かった！！

って、ずっと思い続けられるように、これからも推しくんには頑張って夢を見させてほしい。私も僧として頑張る💪。

全ての姫！お疲れ様でした！

私もお疲れ！！

あばよ！！！ホストちゃん！！！

来年のホストちゃんの時期は違う舞台に立っていて欲しいな…🙄

つきみ😎