推しくんが2.5次元界隈で超有名な舞台への出演が決定したオタクのお気持ちブログ ~友達から「生きてる?」というラインはじめてもらったわ~
ブログに出てくる用語の説明
推しくん…私の推している若手舞台俳優。現在26歳の男性。今年27歳になる。
魅力がすごい。
つきみ…本ブログの主。現在20代の舞台俳優オタク。2018年4月ぐらいから推し活を始めた。自称ガッツはある。
Tst…推しくんの出演が決まった2.5界隈で超有名な舞台。かたなのぎじんかのぶたい。
Hst…推しくんが3年前に出演したミュージカル及びライブの総称。くにのぎじんかのぶたい。ミュージカルですが、わかりやすく「st」表記です。
P…推しがHstで演じたキャラクター。
Aさん…2.5界隈ではとても有名な舞台俳優。現在、31歳。推しくんと共演したことがあり、最近推しくんとのラジオ番組が始まった。
お久しぶりです!つきみです!
一億年ぶりにブログを書きました。🤥
最初の投稿後も継続して、推しくんの現場や配信の感想を書きたいと思っていたのですが、ツイッターで呟いて満足したり、気が乗らなかったりと全くしませんでした笑。
というわけで、およそ1年半ぶりのブログ更新です!
実は、今回の投稿をする前に、久しぶりに私のブログを読んだのですが、気持ち悪すぎて最後まで読めなかったです。
アホ丸出しというか、自己陶酔的というか……もしかしたら、推しくんへの手紙もあんな感じかと思うと気持ち悪くなりました!推しくんごめんね!また、読んでくれた方、ありがとうございました。
今回のブログはタイトル通り、「推しくんが2.5次元界隈で超有名な舞台への出演が決定したオタクのお気持ち」を書かせていただきます。
今回、ブログを書こうと思った理由は、推しくんがこの超有名舞台に出演することが私のオタク人生において大きな出来事であるからです。今の感情や詳しい出来事の詳細を忘れないうちに記録し、いつか振り返り思い出に浸りたいと思うぐらいの重要な出来事だと感じます。
私のオタク人生は、数年前から始まりますが、推しくんにはまる前は、グッズは買え「たら」買う・イベントは行け「れば」行くみたいな、「たられば」と、自分の生活に支障をきたさないことを前提にオタク活動がありました。
推しくんに出会ってからは、「たられば」概念は無くなり、生活が推し活が中心となり、何とかしてグッズは買うし、現場は行くみたいなオタクに変化しました。
(このような推し活には賛否両論がありますが、生命に害したり、倫理観に違反したりはしていないので大丈夫です。)
推し活が生活の中心になり、素敵な景色を沢山見て、良いことや悪いことを多く経験し、学び、楽しく過ごさせてもらっていると思います。
もちろん、今回のこと以外にも、推しくん関係の大きな事象はありました。
でも、今回は、今までの事象とは比にならない威力で私の感情をぐちゃぐちゃにし、友達に泣いて話を聞いてもらうレベルでめっちゃやばいので、ブログにお気持ちをしたためました。
とりあえず、構成としては、
1.今回あったことの大まかな内容
2.思ったこと
3.まとめ
です。
また、このブログの注意ですが、
・完全に私の勝手な気持ちと考えを連ねていくだけなので、「主はこんな気持ちなのか~へぇ~」と受け流すことができる人が読むには適していると思います。
・根拠が無く、自分の想像で書いていることが多数です。
・これは推しくんファンの総意ではなく、一人のオタクの戯言です。
・誰かを否定する話では無いです。
・推しくんへのアドバイスや誰かにこうして欲しいと訴えかける内容では無く、私のお気持ちを書き殴っただけです。
・いつか推しくんが今よりも大きく成長したときに読み直し、思い出に浸りたいというのがこのブログの一番の目標です。
・1万文字を超えているので本当に暇な時に読んだ方が良いです。
以上を留意していただけますと幸いでございます。
文章の表現等には充分に注意し、誰かを傷つける内容にしないようにしていますが、もし、良くない表現があれば教えていただけますと幸いでございます。
(投稿前に友人に添削をお願いしました。こんな馬鹿長い文章を読んでくれて本当に感謝です。)
堅苦しく書きましたが、本当に内容は薄く、バカ長いので、気軽に暇なときに読んでいただけると嬉しいです。
本編です↓
1.今回あったことの大まかな内容
今回あったことは、ブログのタイトル通り、2020年8月28日に「推しくんが2.5次元界隈で超有名な舞台への出演が決定」したことです。
ブログの先頭部に、「推しくん」や今回推しくんの出演が決定した「Tst」の説明があるので、それを読めば大体のことは理解できると思います。
(ほぼ居ないと思いますが、万が一、「2.5」や「推しくん」という言葉が分からない方は、ネットで検索すれば簡単にわかりやすい説明があると思います。)
実際、「推しくんのTst出演決定の告知がされた」瞬間、私が何をしていたかというと、推しくんが前回出演した舞台のグッズが届き、整理していました。推しくんのランダム系のグッズが揃わなかったため、譲渡ツイートを検索し、条件が合致している譲渡を探したり、アルバムにブロマイドを入れるというオタクにとって最高に至福な時を過ごしていました。
ふと、ツイッターの私の推しくん垢を開くと、タイムライン上にフォロワーさんの「Tst(今回推しくんが出演が決定した舞台の名称)」というツイートが目に飛びこびました。
慌ててツイッターで推しくんの名前を検索すると、Tstの公式アカウントの新作公演のキャストを告知するツイートが一番上にヒットしました。そのツイートの二つある新作公演の片方(夏の○)に推しくんの名前を発見しました。
この時私は、ベッドに腰掛けていたのですが、あまりの衝撃に「ぎゃあ」と言葉にならない声を出し、そのまま右方向に歩き、部屋のドアにもたれたまま座り込みました。
推しくんのアカウントに飛ぶと、彼自身がつぶやいたTstの出演をお知らせするツイートがあり、ようやく現実だと分かり、涙がボロボロ溢れ出てきました。「ぅう」とか「○○ぐん!(推しくんの名)」と自分でも引くぐらい声を出して汚く泣いてました笑。
推しくんに出演を祝うリプを送りましたが、手は震えるし、頭の中はぐちゃぐちゃで思考が上手くまとまらず、いつも以上に時間がかかりました。
推しくんのTstへの出演決定がどのくらいすごいかというと、私は専門家では無くただ一般のファンですので論理的に正解が分かりませんが、
・現時点(2020/09/08)で
ツイッターフォロワー数、約 4万人 15万人 15万人 14万人 23万人(テキトーに四捨五入してます)
という中に、Tst出演発表前のフォロワーが約1万8千人の推しくんが初参加する
・出演俳優の中に、「いま一番チケットが取れない俳優」と紹介された人がいる
・2.5次元の舞台について名前は知っているレベルであれば、Tstと出演俳優最低一人は知っているぐらい、舞台と俳優の知名度は高い。(私の所感)
という感じです。
推しくんとTst出演俳優を比べていますが、推しくんのプレッシャーはとんでもないと思います。
考えられるプレッシャーの理由をまとめると↓
・人気で有名な舞台への出演(原作も俳優も舞台も演出家も知名度が高い)
・推しくんとは経験も知名度もレベルが格段に上のTst経験者イケイケ俳優集団の中に、Tst初参加かつ一人で乗り込む。(一人で乗り込む…今回の推しが出演するTst公演の初参加は、彼一人だけということです。)
国民的アイドルグループに、現メンバーとは知名度も経験度も劣る人が新規加入してきた感じかな?と勝手に思います。
あまり、このTstとか推しくんについてピンと来ない人でも、いきなりのビッグチャンスであり、大きなプレッシャーがあると分かると思います。
多分いつか推しくんの伝記が出たら、「第3章 Tst」と書かれるレベルで凄い飛躍です。
実は、この発表前の3日前ぐらいに、私、「推しのツイッターアカウントのフォロワーが○万人を超えたらお祝いしたい」ってつぶやいでいたんです。
来年、現在のウイルス騒動が落ち着いた頃に、私が勝手に目標としている○万人以上のフォロワーが付き、推しくんファンと集まり、初となるオフ会でお祝いすると勝手に空想していたんです。そしたら、たった数日でフォロワーは○万人を超え、Tst出演を告知するツイートは今まで見たことが無いレベルでファボとリツイートされ、推しくんの俳優人生の大きな転機が訪れたと感じました。その大きな転機の瞬間に立ち会えたことが、ファンにとって本当に幸せな瞬間であると感じ、馬鹿みたいに泣きました。
2思ったこと
⑴推しくんが有名になれるチャンスを得られて嬉しい
私は推しくんが有名になることは嬉しいですが、「ビックになりすぎて接触が無くなったら嫌!」とか、「推しがビッグになることを本当に願っているか?」という思いもあるから、なかなか難しいところだと思います。
皆さんは自分の推しの年齢を気にすることありますか?
私はあります。
現在、推しくんは26歳です。
推しくんを応援しはじめの頃は、年齢のことなんて何とも思ってなかったです。その時は、24歳で、まだ20代前半だったし、推し初めでめちゃくちゃ嫌なところを見えないノー天気で楽観的なオタクだったんで、年齢を含む全てのことに心配していなかったです。
また、推し活初期は、私が推しくんを知るきっかけになった(後で詳しく話す)Hstのような大きな舞台がこれから立て続けに沢山あって、素敵な興奮や感動を与えられ、常に推し活ができると勘違いをしていました。(推しくんは半年間舞台の仕事が無く、その後某貢ぐ舞台の仕事が来たので、思っているのとだいぶ違いました)
推して三年目になり、色々この界隈のことを知ると、推しの同世代には沢山の素敵な俳優がウジャウジャいることや、年齢を重ねると若い頃と同じ仕事を得ることは難しいということを感じることが多くありました。
この界隈の俳優は凄い方が多いと思います。
顔が良いのは当たり前にして、演技はできるし、歌もダンスもできる人ばかり。人としての魅力を兼ねそなえた人も多くいる。私と同い年だったり、年が数個しか違わないのに責任感を持ち、仕事に一生懸命な俳優を見るたび、自分の存在意義に不信感を感じると同時に、「やべぇ世界だな」としみじみ思います。
だって、高レベルな男達がわんさかいて、役は一つのみ。顔が良くても、演技が上手くても、選ばれないことだってあると思います。
あと、悲しいことに、多くの高レベルな俳優を知ったことにより、推しくんの実力がこの業界の中ではそこまで高くないと感じました。
また、チャンスは簡単に巡るものではないと知りました。推しくんがHst等で知名度や実力を上げた後半年間、舞台の仕事が無いということがあり、知名度やある程度の実力があっても、運やチャンスはそうそう簡単に手にすることは無いということや、この業界の競争率の高さを思い知らされました。
そういうこの界隈の現実を知り、人気になることがいかに大変だということを理解しました。
推しくんは現在、26歳。12月になれば27歳。もうアラサー。
もちろん、アラサーでもアラフォーでも活躍している俳優はいる。でも、その人達って若い頃に一生懸命頑張り、「実績」を残し、同世代とは一線を画しているから今の立場を得られていると思います。
そう考えると、推しくんがとても危うく感じました。
もちろん彼は頑張っているし、演技も歌もダンスも私が出会った2年前に比べ大変良くなっています。ルックスはもちろん、演技や人柄には彼独特な魅力を感じます。特に仕事の内容は彼の成長が伺えます。芝居のお仕事はほぼ常にあり、複雑な役を演じたり、2.5以外のお仕事も貰えるようになり、彼がこの界隈でも求められる人材になっていると感じます。
だけど、その魅力や頑張りがあっても、それを世間に知らしめる方法、すなわち高い競争を勝ち抜き「チャンス」を手に入れなくては、多くの俳優に埋もれ、そこ止まりなのかなって思ったんです。
今まで、推しくんは素敵な役も経験も多くありましたが、今回のTstはそれこそ見て貰える規模数が違います。
原作や舞台に付いているファンもいるだろうし、共演者は2.5舞台界で大変有名な方ばかりなので、その方のファンも観劇する可能性が高い。また、舞台に携わる人間が多いと考えられ、関係者に知ってもらえるかもしれない。
推しくんの俳優人生にいい意味か悪い意味か分かりませんが、きっと大きな転換である大きなチャンスをいただけたと感じます。
私は、推しくんがとある配信で「芝居のことを考えるのが一番幸せ」という内容のことを話したとき、彼には舞台で多くの素敵な景色を見て欲しいなと思いました。だから、このTstを有名になり、そこから多くの舞台に出演する権利を掴む「チャンス」にして貰いたいと考えています。
もちろん、大きな舞台に出たり、知名度を上げたりすることが推しくんの幸せだとは分からないです。でも、誠に勝手ながら私は推しくんには有名になって欲しいと願っているので、Tst出演が嬉しいです。
もちろんTst出演には不安もあります。
不安には、推しくんがこれから有名になり遠くの存在になるのが悲しいという私のエゴと、大きな舞台に出ることにより注目度が上がり変なアンチとかが付かないかという心配があります。
一つは、私が割り切ればいい話なので、これから修行を通し、邪心を消していきたいと思います。
二つ目については、アンチが法に触れた場合にどのような処置を執るべきか勉強しておこうと思います。
とりま、この大きな「チャンス」を最大限に活かせるようにウイルス騒動の収束を祈ります。
⑵イメージを変えて欲しい
※この【⑵イメージを変えて欲しい】は人によっては不快に思うかもしれません。
私は今回のTst出演後、世間が推しくんの「イメージを変えて欲しい」と強く願いました。
それ以前は「イメージを変えて欲しい」と考えたことはありませんでした。
このように強く願うようになったのは、Tst出演が決まった後にあったある出来事がきっかけです。
推しくんがTstへの出演が決まった時、推しくんを紹介するツイートが多数流れていたのを見ました。
推しくんの名前や愛称でツイッターで検索をかけると、そのトップに来るツイートの多くが、推しくんの知名度を上げたHstのPという役の話や、彼のギャグやアドリブが壊滅的という内容のものが多いと感じました。(アドリブやギャグはHstに関連性があるツイートを指します)
私はそれを見て、正直嫌な気分になりました。
まず、推しくんのHstと話を出されて、嫌な気分になった理由は、推しくんはその役だけではないと思ったからです。
念のために書いときますが、私はこのHstもPも原作から大好きで、多分再演や続編が決まったら今回のこと以上に喜ぶような、思い入れがあり、愛している作品です。したがって、Hstを憎んでこのように思った訳ではありません。
推しくんの一番有名な作品はHstのPだと思います。また、推しくんの出演作品の中では比較的簡単にアプリで視聴できますし、ミュージカル自体も面白いと思います。したがって、推しくんを紹介するのに適した作品だと思います。
しかし、このHstのPを紹介するツイートが多く感じたことと、Pの役柄や演技というより(次に話す)アドリブやギャグに焦点に置いたツイートに嫌悪感を感じたのではないかと思います。
「Pの役から2年間以上経ってるし、この2年の間で推しくんは様々な役を務めて、Pの時以上に演技もダンスも歌もファン対応も大きく成長しているのに、なんでPの話を出して、直近の仕事の話をしないの?」「Pの演技の話ではなく、なぜギャグやアドリブの話しをするの?」と思いました。
また、アドリブやギャグの話を出されて嫌な気分になった理由は、「俳優としての紹介になってなくない?」と感じたからです。
もちろん、推しくんの魅力であると思います。しかし、俳優としてファンから紹介されるのであれば、「演技力が高い」などの俳優と関するところを紹介されたいと思いました。もちろん舞台においてそのようなことが求められるとしても、「本当に推しがそんな紹介をされて喜ぶのか?」、「外部からみればよく分からないギャグだし、内輪の盛り上がりになっているのでは?」と感じました。
今回はこの嫌悪感の正体について深く考えてみました。
私も、HstのPの役の推しくんは大好きだし、推しくんの常人はやらないであろうアドリブ・ギャグも見るのは楽しいし、また、単体の内容のツイートであるとそこまで嫌悪感は感じなかったです。すなわち、この二つに対する嫌悪感が個々で感じるのでは無く、二つが関連するような内容であると嫌悪感を感じると気づきました。
そして、世間一般の推しくんは未だに2年前で止まっていたのがショックだったから嫌悪感を感じたのではないかと結論づけました。
繰り返しになりますが、2年前のHstは、推しくんを推す私からすれば、「過去の話」です。
Hst後、彼は2年間、様々な舞台で活躍し、毎度「推しくんの演技良いな」「推しくんのダンスや歌上達したな」「推しくんの性格を見習いたいな」と感じたものが結局は、大半の人は推しくんの成長や頑張りを知らないってことに今回気づき、悔しくて仕方がなかったです。また、アドリブやギャグの話しも、Hstでのアドリブやギャグに関するツイートが多かったため、その時の認識のままでいることが悔しかったのが嫌悪感を感じた理由ではないかと思いました。
念のために言いますが、このようなツイートをした方を責めているのではなく、世間一般の推しくんのイメージが2年前から動いてなかったのが悔しいと感じたのです。
私のような現場があれば行くファンは、推しを見る回数が多いため、推しの様々な側面を見ることがあるから、確立したイメージもあると思いますが、イメージが変わることや持っているイメージ像も多いと思います。
反対に、特に推しくんコンテンツをたしなまれない人(以降、「一般の方」と表記)は、推しと触れる回数もファンとは極端に違うだろうし、やはり有名な舞台のイメージが強く残ると思います。
したがって、足繁く通うファンと一般の方にはイメージの乖離はあってもちろんだと考えています。また、イメージに乖離があることが悪いことでは無いと思います。
しかし、推しくんは「ポンコツ」と呼ばれ、演技で苦戦し、アドリブやギャグに多くの焦点を当てられたHst後、多くの場数を踏み、努力し、Hstのころとだいぶ様々な面が成長をしており、特に演技は大変良くなっています。でも、一般の方はそれを知らないと思うとやるせない気持ちになります。
仕方がないと思います。2年間、一般の方には、彼のイメージをアップデートするチャンスが無かったということだと思いますから。
仕方がないことですが、私は、推しくんがこのまま2年前のイメージで世間一般から認識されるのは悔しいので、何とかして変えて欲しいと思います。
どうすれば、推しくんの世間一般のイメージが、一人の俳優像に近づくのか考えました。
考える中で、ある一人の俳優が頭に浮かびました。
その俳優は、Aさんといいます。
私はAさんの数作品しか観劇していませんが、彼に対するイメージは作品でもなく、彼自身の俳優として性格です。具体的にいうと、「プロフェッショナル」…仕事に真剣に携わり、役の完成度が高いというイメージです。
彼は、多くの作品に出演し、大きな舞台にも出ています。舞台以外でも活躍をしています。知名度は舞台オタクでなくても知っているレベルで高いです。
彼の世間一般のイメージって私とほとんど似ていると思うんです。もちろん作品として・キャラクターとしての認識もあると思いますが、必ず俳優本人としてのイメージを強く持たれていると思うんです。
自論ですが、Aさんがこのような認識を持たれているのは、多くの大きな場数を踏んでいるからだと思います。
だから、舞台のキャラクターとしての認識が分散されたり、多く見るから様々な側面を知ってもらえたりするため、Aさんという俳優自身を見て貰えるのかなと勝手に考察しています。
したがって、推しくんの世間一般からの認識やイメージは、場数を踏む、すなわち大きな経験を沢山し、世間が彼のイメージを多く持ってもらうことが、変えられる秘訣なのかと思います。
また、大きな舞台で、例えば今回のTstで、推しくんがHstとは異なる「俳優」としての姿を見せれば、推しくんのイメージはがらりと変わると思います。
ここまで小難しいことを書きましたが、結局、なんだかんだ私がどう考察しようと、推しくんの認識は推しくんしか変えられませんし、世間の今のイメージが推しにとってマイナスかも分からないし、推しくんが世間様のイメージを大切にしているかどうかは分かりません。
でも、いつか私の勝手な夢ですが、「俳優」○○○(推しくんの名前)っていう肩書きを見たいんです。
推しくんは、「芝居のことを考えるのが一番幸せ」ととある配信で言っていました。毎回毎回、演技が本当に良くなっているんです。彼の演技で沢山感動しました。そんな人には、いつか「俳優」として世間にも認めて欲しいと思います。
このTstは、彼のイメージを変えるチャンスでもあると思います。
是非、推しくんの今のイメージをぶっ壊して、誰もが彼を「俳優」と認識することを祈ります。勝手に。
⑶やっぱり推しくん持ってるなあ
持ってるって何ぞやという感じですが。
私、推しくんに対してよく「この人は持ってるな」と思うことがあります。
「持ってる」
…[連語]《「持っている」の音変化》特別な何かをもっている。ふつう、強運をもっていることにいう。(goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B/)
今回、多分倍率が大変高いTstの出演権を獲得した推しくんに対しても、「持っているなぁ」と何度も思いました。
多くのレベルの高い人の中から選ばれることは、演技力などの技術はもちろん、その時のタイミングや役の特徴などが合致している人だと思います。それって、もはや技術以上に、「運」「特別な何か」を持っていることが選ばれるためには重要だと感じます。
Tstのキャストの選出方法は不明ですが、推しくん以外の同世代の俳優には彼以上に技術を持った人がいます。しかし、今回のイケイケ俳優陣に飛び込むただ一人に推しくんが選ばれたのは、キャストを選ぶ方々の役のイメージが推しくんに合っていた、ちょうど良いタイミングで彼の技術がTstの舞台に上がれるレベルになっていたとかの「運」が大きな要因だと思います。
また、まだまだTstイケイケ俳優陣とは大きな差がありながらも推しくんを選んだ理由には、キャストを選考する方々が推しくんに対して何らかの期待があるからだと思います。それって、「特別な何か」を推しくんに感じたから期待を寄せたと思うんです。
すなわち、推しくんがTstに選ばれたのは、技術や今までの実績が評価されたのはもちろんですが、「運」や「特別な何か」を持っていたからこそだと思いました。
Tst以外で、一番「持っているな」と感じたのは、ある貢ぐ系舞台で推しくんがナンバーワンになった時です。
貢ぐ系舞台…ナンバーワンになった俳優が白いスーツを身に纏い、舞台のど真ん中で歌い踊るレビューショーがある。わたしのほすとちゃん。
完璧にひいきしていますが、推しくんがナンバーワンになった日のレビューショーの盛り上がり方が今までの見た、またその後見たレビューの中でダントツで良かったんです。
俳優陣だけで内輪で盛り上がるのでは無く、客席の熱量もいつも以上で、推しくんも推しくん以外の俳優もいつものレビューとは違うアドリブが入っていました。
これは、推しくんのファンサービス精神や、推しくん以外の俳優陣が彼に対して好意があったからこそ、このレビューは完成できたと感じました。
この時、推しくんに対しての、特別な何かをきらりと感じました。この感じたものが「持っている」です。
持ってるものは、運が良いとか、愛される才能があるとかの素質や、ガツガツしてないのに、情熱を内に秘め、ファンに媚びず・苦しみや頑張りを見せないで、結果だけをファンに見せる彼の努力の賜物だと思います。
持ってることによって、彼に独自性が生まれ、惹かれるのかなと思います。その惹かれるところが、推しくんファンが彼を応援している理由かもしれないです。
あと、推しくんが「持ってる」と思った他の経験
・毎回役を魅力的に演じる
・いつの間にかに歌やダンスが上手くなってる
・シリーズの最後に呼ばれる
・美味しい役ばっかり演じてる
・キャス変で演じた役の完成度の高さ
・精神病者を演じられる
・とあるスポーツの大将戦でフォームはヘナチョコなのに、大逆転する
・顔が良い
・ギター弾ける
・最初はうまく出来ないことでも、最終的には高い完成度に仕上げてしまう(例:バルーンアート)
・ファンからも演者からも愛されてる
etc
今まで、沢山推しくんには、「持ってるなあ」って思ってきました。
何だかんだ心配することもあります。
特に、貢ぐ舞台やキャス変の時は心配しました。
しかし、結局、わたしの心配をものともせず、最高な景色を見せてくれました。持ってるんです。彼は何だかんだで出来てしまう俳優なんです。
だから、今回私は推しくんがTstで上手く演じられるかについては全く心配していないです。今までの最高な景色を知っているので!!!
信頼しています。きっと素敵な景色を見せてくれると。
だから、私は彼を信じ、一生懸命推しを応援します!!
3.まとめ
長々となってしまい、本当に申し訳ございませんでした!!
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。
ほぼ、さっきの「持っている」でまとめられているので特別なことが言えませんが、本当に推しには感謝したいと思います。
今はウイルスのため、お手紙を出せませんが、いつかこの気持ちを凝縮して、2枚程度でお渡ししたいです。
このブログを読み返して、思ったことは、私もイメージが固定していたということです。
現場はほぼ行っていたので、推しくんのことを私は知ってる!!って無意識に思っていました。しかし、推しくんのことを勝手に心配して、勝手に彼の成長に驚いてって、私のイメージも現実の彼との乖離があったっていうことだと思います。おこがましくて本当恥ずかしいです。
また、イメージの乖離があるからこそ、推しくんの飛躍を楽しめるのかなと思いました。
結局、イメージは常に変動するし、イメージは現実じゃないし、一番正しいイメージなんて無いんだな…と思います。
最後になりますが、推しくんの一番最高なところは、彼の性格だと思うんです。
私は、彼の人柄に惚れて、推し活を始めました。
推しくんはめちゃくちゃ顔が良いですが、それを自慢するような態度はとらないんです。(顔が良くないという意見は悲しくなるのでやめてください)
いつも謙虚に、役に対してコツコツと真剣に取り組む人です。
その人柄と才能で、推しくんは必ず素敵な景色を何度も見せてくれました。
今回、Tstのファンの方が彼の演技だけではなく、人柄にも好意を持ってもらえたら良いなと思います。
タイトルにありますように、友人からTstの告知後に「生きてる?」というラインをもらったんですね。
私にとって相当な出来事だと認識してくれていたと思います。それって、私が推しくんのことが大好きだって認識だと思うんです。
他人に大好きだと認識されるぐらい好きな人の大きなチャンスの機会にいられるのって本当に幸せです。今まで、推しくんを応援できて良かったと思いました。
いつかこのブログを読み返す時は、良い気持ちでいることを祈っています。
そして!!!
金は詰むから!!!
チケット!!!
お願いします!!!
最後まで読んで頂き、誠にありがとうがざいました。
またブログを書きたいな。
「推しくん記念日」の祭壇
㊗️ Tst出演 フォロワー○万人越え ラジオ番組決定(Tstの出演が告知された日、推しくんが尊敬する俳優Aさんとのラジオ番組の放送決定も告知されました)
私は一生、「2020年8月28日を忘れない」。
つきみ